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ホッキ貝の は・な・し

   ホッキ貝はクセがなく美味しい貝で、お寿司のネタやお刺身、汁物、天ぷら、煮物、炊き込みご飯、ソテーなど様々な料理で楽しめる貝です。1年を通して食べることができますが一番の旬は1月~3月で、北海道などで採れる「北に寄った」貝であるためホッキ貝(北寄貝)といわれたという説もあります。ホッキ貝の栄養はたんぱく質やビタミン、ミネラルをバランス良く豊富に含み、中でも歯や骨の形成や、血液バランスに影響を与えるリンや貧血予防などに有効な鉄分が多く含まれています。また、肝機能や動脈硬化の改善など成人病予防に効果のあるタウリンや、旨み成分であるグリシンやアラニンが多く含まれ、栄養面でも優れた特徴を持っています。ホッキ貝のむき方は、貝の隙間にナイフなどを差込んで下の貝殻にそって身を離していきます。貝殻から外した身はカーブを描いた方に包丁を入れ身を開き、中の内臓を包丁の背を使って取り除きます。内臓を取った身は、塩水で洗い食べやすい大きさに切ります。

 

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    < ホッキ貝としめじのバター醤油混ぜご飯.pdf >

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