ホーム >  新着情報 >  健康レシピ ~ 栄養科  > 苺の は・な・し

苺の は・な・し

  年代を問わず好まれる苺は日本人の好きな果物ランキングでも1位になるほどの人気の果物です。苺は栄養豊富でビタミンC・カリウム・葉酸・ペクチン・ポリフェノールを含み、中でもビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラスで、風邪・老化・ストレス・ガンなどの予防、コラーゲンの生成を助けて皮膚・粘膜や血管を丈夫にするので、肌の新陳代謝が活発になり美肌効果も期待できます。そして葉酸の造血作用は貧血を防ぎ、カリウムが高血圧予防・改善のほかむくみ解消や利尿作用があります。水溶性食物繊維のペクチンにはコレステロールや糖分の吸収を抑制し、動脈硬化、糖尿病、ガンを予防が期待出来ます。苺の赤い色素のアントシアニンは抗酸化物質で発ガンの抑制や肝機能強化、視力低下の防止効果があります。このアントシアニンは乳製品と一緒に摂ると吸収率が23倍に増えるので苺に練乳は理にかなった食べ方と言えます。苺の保存は洗わずにラップをして冷蔵庫で12日、洗ってへたを取り冷凍すると栄養素はそのままで1ヶ月位は保存可能です。

 

レシピ写真201907②.jpg

              < たっぷり苺の牛乳寒.pdf >

  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 呼吸器内科
  • 糖尿病センター
  •  脳神経外科
  •  オンライン診療
  •  健診センター
  • 発熱外来 専用ダイヤル
  • 新型コロナワクチン接種専用ダイヤル
  • 地域医療福祉連携室のご案内 患者様及びご家族様へ 関係機関様へ
  • 面会について
  • 求人情報
  • 院内感染防止対策について
  • 医療安全管理について
延山会の施設
北成病院
苫小牧澄川病院
老人保健施設 苫小牧健樹園

月別一覧