平成21年11月14日は「世界糖尿病デー」ということで、世界中でイベントが開催されました。
札幌では、『日本糖尿病協会北海道支部主催特別講演会の開催』と『札幌時計台と札幌テレビ塔のブルーライトアップ』が実施されました。
「あけぼの友の会」の学習会は、この記念行事に参加するかたちで実施し、この日は12時に札幌駅に集合。大丸デパートで交流会を開催した後、雨の降りしきるなか講演会会場の北海道厚生年金会館ウエルシテイ札幌へむかいました。
特別講演会は、
『より良い療養生活を目指して、糖尿病コントロールしよう』
滝川市立病院院長 黒田 義彦先生
『メタボといわれて』
萬田記念病院外来内科部長 種田紳二先生の講演を聞きました。
昼食後の眠くなる時間帯を必死にこらえて、有益な話を聞くことが出来ました。
講演会の内容は、後日北海道支部より送られてきますので、友の会の会員の皆様には郵送いたします。
講演会の後、友の会全員で、ブルーにライトアップされた札幌時計台を見に移動し記念写真を撮りました。
何か世界中の糖尿病患者と手をつないだ感覚をおぼえ、有意義な学習会を終了いたしました。