看護部
看護部
当院は内科一般急性期病棟60床と療養型病棟のケアミックスの病院です。『親切で信頼される病院』を理念に、患者様に寄り添い、安心で安全な看護サービスの提供を目標に努力しております。
患者様に当院に入院して良かった、当院の看護スタッフに出会えて良かったと思っていただけるように努めております。また、当院で勤める事がスタッフにも良かったと思われ、長く勤められるような環境を整えていきたいと思っております。
いつでも病院見学にいらしてください。
看護部長 東 敦子
看護部理念
私たちは、誰の為に、何をする為に働くのか、初心を忘れずに、看護のプロフェッショナルとして患者様の安全と満足いくサービス提供に努めます。
[ 基本方針 ]
- 1.患者様を大切にする心を育て、地域の皆様に愛される病院を目指します
- 2.専門知識、技術の研鑽に励み、自分の役割に責任を持ち、行動します
- 3.安全、安楽でより良い看護のもとで療養が送れる様に環境整備に努めます
- 4.健全な病院経営に積極的に参加していきます
[ 平成28年度 看護部目標 ]
- 1.安心・安全で患者様から信頼される看護・介護を提供する
- 2.働き続けられる職場環境づくりを実施する
- 3.病院経営へ参加する
外 来
外来には毎日120人前後の患者様が受診されます。看護師15名・管理栄養士1名・医療補助1名・助手3名の総勢20名のスタッフがおり、診療介助の他処置室にて採血・点滴・検査救急対応などの業務を担っています。また、内視鏡検査技師や糖尿病療養指導士の資格を持ったスタッフがより専門的なケアを提供しています。
スタッフ達は患者様に安心して処置や検査、療養指導を受けて頂けるよう様々な勉強会に参加をして自己研鑚に励んでいます。
これからも「外来は病院の顔」として、笑顔を忘れずに患者様に安心であたたかい看護を提供できるよう日々努力をしていきたいと思います。
2F 一般病棟
急性期 一般病棟 60床 10対1を基準としている病棟です。
一般内科として、循環器・呼吸器・消化器・糖尿病・肝蔵疾患などの患者様が入院されており年齢層も幅広いです。さらに、高齢化に伴い高齢者の肺炎・認知症の患者様、そして、癌末期の緩和ケアの患者様と多様化してきました。
そこで勤務する職員は、20歳代から50歳代のベテランまで勢ぞろい。
現在は看護師37名、看護補助者13名、病棟クラーク2名。患者様の笑顔のために毎日、精一杯働いています。
看護体制は、チーム別、一部機能別・受け持ち制の混合体制で行っています。
病棟担当医は8名。主治医別にチームを分け治療方針に基づき、統一した看護介護が提供できるように日々、奮闘しています。
患者様により良い療養環境が提供でき、治療に専念し安全で安心できる入院生活が送れるように日々努めています。
3F 療養病棟
当病棟は、49床で一般病棟での急性期の治療後、療養生活を目的としたリハビリ・点滴治療などを行っています。近年は医療療養としての機能が重視され、中心静脈栄養·PEG からの経腸栄蓑の患者様が増えています。
又、ターミナルケアの患者様も増えてきています。終末期を少しでもご家族とゆったりと過ごしていただけるよう配慮しています。
季節ごとの行事を取り入れたレクレーションや病棟内の飾りつけも、スタッフが企画・運営して行っています。
スタッフは20歳代から50歳代までの幅広い年齢層のスタッフが、一人一人の経験と個性を発揮しながら患者様・ご家族の方々に安心して過ごしていただけるよう、日々の看護・介護に携わらせていただいています。