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アスパラガスの は・な・し

   アスパラは古代エジプト時代から食用に栽培されていた野菜で、ビタミンAB1B2CE・カルシウム・カリウム・リンなどのほか、新陳代謝を盛んにして活力を高め、肌を美しく保つと言われているアスパラギン酸を多量に含んでいるのが特徴です。穂先には血管を丈夫にするルチン、細胞の成長を促す葉酸もたっぷり含まれています。グリーンアスパラ・ホワイトアスパラに加え最近では紫色のアスパラも多く出回っています。グリーンアスパラは発芽後も日光に当て自然のまま育てたもの。ホワイトアスパラは発芽後土をかぶせ白く軟化させたもの。紫アスパラは最近注目されている品種ですが実はずっと昔からありました、紫の色はアントシアニンと言う色素で、抗酸化能力に富んでいます。甘みが強く、茹でると濃い緑色に変化しますのでカラフルな色を使いたい時は生のままサラダにすると良いでしょう。美味しいアスパラは、穂先がピンと締まったもの、茎の切り口が丸くてみずみずしいもの、茎の太さが均一なものが良いでしょう。

 

レシピ写真2019.6レシピ2.jpg

  

   <アスパラの焼き浸し.pdf

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