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新着情報

   ズッキーニは緑色で細長い形から胡瓜の仲間だと誤解されがちですが、実は南瓜の一種です。果肉は茄子に似た肉質でほのかな甘みと苦みが特徴です。日本ではまだ歴史が浅く、普及し始めたのは1980年頃からですが、最近では家庭菜園でも人気の野菜の一つです。南瓜は16世紀頃にヨーロッパに伝わり19世紀後半にイタリアで改良されたものからズッキーニが誕生したといわれています。ズッキーニは低カロリーな淡色野菜ですが、南瓜の仲間なのでβ-カロテンが含まれ、更にビタミンKやビタミンC、カリウム、カルシウム、葉酸なども含み血圧を下げる働きや抗酸化作用、美容効果や風邪予防、貧血に効果期待されます。ズッキーニ選ぶポイントは皮にツヤがあり太さが均一で、重みがあり大き過ぎないものを選びましょう。また、切り口がしなびていたり変色しているものは鮮度が落ちているので避けます。保存には冷蔵庫の野菜室で保存しますが、冷やし過ぎたり乾燥させると食味が落ちるので、新聞紙などで包んでポリ袋に入れて保存します。

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     < ズッキーニのピカタ.pdf

 6月29日(土)、令和第2回目の学習会は、「パークゴルフ大会」です。

道内屈指の72ホールを有する、福移の杜パークゴルフ場でプレーに

熱中し、談笑しながら楽しい時間を過ごしました。

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  年代を問わず好まれる苺は日本人の好きな果物ランキングでも1位になるほどの人気の果物です。苺は栄養豊富でビタミンC・カリウム・葉酸・ペクチン・ポリフェノールを含み、中でもビタミンCの含有量は果物の中でもトップクラスで、風邪・老化・ストレス・ガンなどの予防、コラーゲンの生成を助けて皮膚・粘膜や血管を丈夫にするので、肌の新陳代謝が活発になり美肌効果も期待できます。そして葉酸の造血作用は貧血を防ぎ、カリウムが高血圧予防・改善のほかむくみ解消や利尿作用があります。水溶性食物繊維のペクチンにはコレステロールや糖分の吸収を抑制し、動脈硬化、糖尿病、ガンを予防が期待出来ます。苺の赤い色素のアントシアニンは抗酸化物質で発ガンの抑制や肝機能強化、視力低下の防止効果があります。このアントシアニンは乳製品と一緒に摂ると吸収率が23倍に増えるので苺に練乳は理にかなった食べ方と言えます。苺の保存は洗わずにラップをして冷蔵庫で12日、洗ってへたを取り冷凍すると栄養素はそのままで1ヶ月位は保存可能です。

 

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              < たっぷり苺の牛乳寒.pdf >

   アスパラは古代エジプト時代から食用に栽培されていた野菜で、ビタミンAB1B2CE・カルシウム・カリウム・リンなどのほか、新陳代謝を盛んにして活力を高め、肌を美しく保つと言われているアスパラギン酸を多量に含んでいるのが特徴です。穂先には血管を丈夫にするルチン、細胞の成長を促す葉酸もたっぷり含まれています。グリーンアスパラ・ホワイトアスパラに加え最近では紫色のアスパラも多く出回っています。グリーンアスパラは発芽後も日光に当て自然のまま育てたもの。ホワイトアスパラは発芽後土をかぶせ白く軟化させたもの。紫アスパラは最近注目されている品種ですが実はずっと昔からありました、紫の色はアントシアニンと言う色素で、抗酸化能力に富んでいます。甘みが強く、茹でると濃い緑色に変化しますのでカラフルな色を使いたい時は生のままサラダにすると良いでしょう。美味しいアスパラは、穂先がピンと締まったもの、茎の切り口が丸くてみずみずしいもの、茎の太さが均一なものが良いでしょう。

 

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   <アスパラの焼き浸し.pdf

「令和」になって、初めての学習会は「お花見」です。

軽川緑地の「桜」です。

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   小松菜はクセが無いので、和え物や煮物、炒め物など幅広く使われる緑黄色野菜です。年間を通して食べられますが北海道の旬はこれからで、旬のものは美味しく栄養も期待できます。特に多く含まれる栄養素が免疫力を高める働きのあるβカロチンで他にもビタミンCE・カルシウム・鉄分・カリウムの含有量も多く、ほうれん草と比べると倍以上の含有量になります。小松菜はシャキシャキとした歯ごたえが特徴で、シュウ酸がほとんど含まれないので生食する事が出来ます。小松菜を選ぶときは、葉に厚みがあり、緑が濃く茎の根元がしっかりしている物が良いでしょう。外葉がしなびていたり、変色しているものは鮮度が落ちているので避けます。保存では、乾燥に弱いので濡らした新聞紙に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で根元を下にして立てて保存します。あまり保存がきかないので、2日位で食べきるようにし、食べきれないときは、固めに茹でて冷凍保存すると便利です。

 

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 < 小松菜のフレッシュサラダ.pdf >

 4月24日(水)、糖尿病教室終了後、あけぼの友の会『定期総会』が開かれ

昨年度の活動・会計報告が事務局よりなされ、今年度の活動報告並びに予算

案が提示され、全開一致で承認となり、令和時代が始まります。

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 4月より当院の画像診断部門において、既存のCT検査に加え、MRI検査が加わり

ました。それぞれ有効な制度の高い画像が得られる分野があり、それを的確に使い分

けたり、又検査目的によっては両方の検査を行う必要があることが多いかとも考えられ

ます。 今回のMRIの導入により、当院の内科領域における画像診断の幅と質が向上

いたしました。

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    < にっせい第19号.pdf >

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