地域住民の皆様への健康増進と予防医学の情報提供を目的に「地域健康講座」を8月3日土曜日13時より当院2F会議室において開催いたしました。
第1回は吉江浩光副院長(循環器専門医)による「高血圧は、なぜいけないの?」をテーマに、高血圧による合併症や高血圧と塩分との関係、理想の血圧はいくらか などについて講演し、参加いただいた60余名の方に聴いていただきました。
講演終了後、1Fロビーにおいて、血圧測定・健康相談も開き高血圧がなぜいけないのかをご理解いただけたと思います。
DATE » 2013.08.06
地域住民の皆様への健康増進と予防医学の情報提供を目的に「地域健康講座」を8月3日土曜日13時より当院2F会議室において開催いたしました。
第1回は吉江浩光副院長(循環器専門医)による「高血圧は、なぜいけないの?」をテーマに、高血圧による合併症や高血圧と塩分との関係、理想の血圧はいくらか などについて講演し、参加いただいた60余名の方に聴いていただきました。
講演終了後、1Fロビーにおいて、血圧測定・健康相談も開き高血圧がなぜいけないのかをご理解いただけたと思います。
DATE » 2013.08.05
8月3日(土)午後1時30分より当院恒例の「夏祭り」がオープンしたばかりの第1駐車場で開催いたしました。職員による焼き鳥・焼きそば・フライドポテト・冷しるこ・ジュース・スイカ・かき氷の出店サービス、ヨーヨー釣り・輪投げ・パットゴルフの遊戯を用意し、入院患者様をはじめ、近隣のチビッ子や皆様に来場していただき、会場は大盛況でした。
そして2時、 「マイレ本間フラスクール山崎教室」・「手稲前田 ナプア&ケイキナプア」・「手稲区民センター金曜午前」の皆様によるフラダンスショーがはじまりました!チビッコふらがーるのかわいらしい『レイナニ』からはじまり、総勢14名の皆さんにより全9曲の華麗な舞が披露され、会場はすっかりトロピカルムード! フラガールのみなさんありがとうございました。
DATE » 2013.07.26
8月1日(木)より病院裏第1駐車場がオープンいたします。
○第1駐車場(病院裏) 患者様用・医師、夜勤者用
○第2駐車場(下記地図参照) 病院関係者(業者様用)
○第3駐車場(病院向え) 患者様用・職員用
DATE » 2013.07.19
新駐車場も完成まじかな7月19日(金)、植樹祭を行いました。 医療法人社団延山会 創設者の故岩本光存欣先生を尊び、ご自宅の赤松を当院駐車場入り口わきに、植樹いたしました。
DATE » 2013.07.05
夏祭りと第1回地域健康講座を開催いたします。
◎夏祭り 日時: 8月3日(土) 13:30~15:00
場所: (西成病院裏) 新駐車場
◎第1回地域健康講座 日 時: 8月3日(土) 13:00~
場 所: 西成病院 2階 会議室
テーマ: 「高血圧は、なぜいけないの?」
講 師: 副院長 吉江 浩光
DATE » 2013.06.11
6月11日・13日新築後はじめて料理実習室にて「料理教室」を開催いたしました。両日合わせて10名の方に参加して頂きました。
献立
卵とトマトの中華炒め 卵とトマトの中華炒め.pdf
わかめとみょうがのポン酢あえ わかめとみょうがのポン酢あえ.pdf
白菜と春雨のスープ 白菜と春雨のスープ.pdf
ご飯
出来上がったメニューを皆様とごいっしょに試食しました。
「こんなに食べられるの?!」、
「うす味だけど、みょうがとか生姜の味がおいしいね!!」
「楽しかった!」
という感想をいただき、 ☆☆☆でしょうか!
これからも不定期ですが、『料理教室』を行いたいと思っております。
ごあんないいたしますので、ご参加ください。
(管理栄養士 滝澤 千枝子)
DATE » 2013.05.31
CGMS(Continuous Glucose Monitoring System)〔皮下連続式グルコース測定システム〕が6月から導入されます。
皮下間質液中のグルコース濃度を連続測定(10秒に1回受信、5分間の平均値を記録)、解析する機器です。正確な血糖値を知る事が目的ではなく、血糖値の日内変動をモニタリングすることが目的となります。実際には腹部の皮下に直接センサーを挿入しレコーダーを装着してもらったまま日常生活を続けていただきます。測定中のアラーム対応やボタン操作は無く、本体は防水性で入浴も可能。小型で目立ちにくいため、普段どおりの生活をしていただけます。グルコース値をリアルタイムに表示しないため、測定値に左右されない通常通りの生活を行なっていただくため、本来の血糖変動プロファイルを評価することが可能となり、適切な治療方針の検討が行なえます。
血糖変動とHbA1cを組み合わせることによりHbA1c単独よりも信頼できる血糖管理と長期合併症リスクの指標となり得るもので、HbA1cでは知ることができない血糖値の逸脱、特に夜間低血糖の検知に有効です。
血行変動をモニターしながら、治療やインスリン量を変更できる、インスリン量の調整が厳格に出来るなどの利点が有ります。
しかし、穿刺による痛みや常に装着していることの違和感があることや、1日に4回以上の血糖測定をして補正する必要があり手間がかかるなどのデメリットもあります。
DATE » 2013.05.22
DATE » 2013.05.20
宮田 真 先生が5月20日、当院に着任いたしました。専門分野は循環器・一般内科です。
6月1日より外来診療を担当いたします。
月曜 午後 第3診察室、 火曜日 午前 第3診察室、金曜日 午後 第3診察室、
第1・3・5土曜日 午前 第3診察室
DATE » 2013.04.25
従来の検査では検査センターに測定を依頼していたため検査結果が出るまでに時間がかかっていました。今回Quick-DIPを導入する事により、骨粗しょう症の検査が院内で完結し骨塩定量測定結果が当日出るようになりました。検査希望の患者様は担当医にご相談ください。