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第3回糖尿病教室(平成23年6月16日開催)は「血糖値が上がりやすい食品は?」についてのお話でした。

血糖値を急に上げるような食事の取り方をすると合併症を起こしやすくなるので、食事は3食同じ量を規則正しくバランス良く食べる事が大切という内容でした。
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普段はただ美味しい物を食べたい!空腹を満たしたい!など毎日何気なく行っている「食事」について改めて考えさせられました。

今回も多数の方が参加され熱心に聞いていらっしゃいました。


次回、第4回糖尿病教室は

  7月20日(水)午後1時~午後1時30分

  「低血糖時の対応について」

  看護師(糖尿病療養指導士) 柄沢千代子

となっております。

看護師を募集中です。
”地域に根ざした親切医療”をモットーとし、私たちと一緒に働いてみませんか?

求人ページ

詳しくはお電話ください(011-681-9321 総務課長 あたく)

平成23年5月23日にテレビで紹介された カプセル内視鏡は一定の条件(胃カメラ・大腸カメラ実施後、原因不明の消化管出血がある場合)で保険が適用になります。

消化管に不安のある方、健康診断で再検査が必要と言われた方は一度消化器外来をご受診ください。また、人間ドックでの実施は保険適用外となりますのでご希望の方はお問い合わせください。

西成病院と同じ手稲区にある前田森林公園に、桜を見に行ってきました。
あいにくの天気が続きましたが、晴れ間を見つけて写真を撮ることが出来ました。
手稲山にはまだまだ雪がのこっていますが、桜は満開です。

ここ数日は気温も上がり、初夏が近づいてきました。

平成23年5月18日(水)、西成病院内で第2回糖尿病教室を開催し、当院 看護師(糖尿病療養指導士) 原田敦子が「糖尿病と睡眠について」講演しました。

睡眠は時間の長さではなく、「深い睡眠・質の良い睡眠が大切であること」を中心に「眠れない時の対処法」などについての内容でした。
参加された方は30人と前回を上回り会場には入りきれない方も出ましたが、具体的な質疑応答が交わされたり教室終了後も熱心に質問する方もいらっしゃり、参加された皆さまがとても真剣に取り組まれ、内容について関心の高さが伺えました。


次回は、6月15日(水)午後1時~午後1時30分

「血糖値が上がりやすい食品は?」

管理栄養士(糖尿病療養指導士) 滝澤千枝子

となっております。

糖尿病センター広報誌”花笑み第9号(2011.05.01)”発行しました。

花笑み第9号(H23.05.01).pdf

西成病院1階ロビーには患者さまや職員を癒やす仲間たちがいます。
 

これは患者さまのご家族が、折紙やチラシなどから、手作りでつくっている梟や鶴、宝船などで、多くの方々の目をひいています。

病院にいらした際には一度ご覧になって下さい。きっと驚き そして癒やされますよ。

 平成23年4月20日(水)西成病院内で第1回糖尿病教室を開催いたしました。

 当院糖尿病内科医長 吉田医師が『糖尿病って何?』と題し、予定時間を少し延長して40分を使って講演しました。

 内容は「糖尿病の仕組み」や「インスリンの働き」など糖尿病全般についてを講演形式で行いました。

 参加人数は当院外来および入院患者さまのほか、ご家族やご友人など25名の方々にご参加いただきました。
 

 決して広くない会場のため、皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、第2回目以降も地域の皆さまに糖尿病についてわかりやすい講演や実技などを心がけていきたいと思っております。

心電図の異常とは [ お知らせ ]

 心電図異常には、電気軸・回転異常・波形の異常・調律異常(不整脈)等があります。更に不整脈には、刺激生成異常(期外収縮など)と刺激の伝導異常(房室ブロックなど)に分けられます。

 今回は、電気軸にスポットあててみたいと思います。電気軸とは、ある時点の心臓の興奮によって起こる起電力の大きさと方向を正三角形の中心から出るベクトルで示しました。(図1)
 正常の電気軸はQRS平均電気軸で0°から90°であり、0°以下を左軸偏位と呼び、90°以上を右軸偏位と呼びます。
 0°~-30°の場合は、肥満者・老人でもみられるこがあるが、-30°よりも高度の左軸偏位は明らかに異常であり左室肥大・左脚ブロック・左脚前枝ブロックなどが考えられます。下壁梗塞でも左軸偏位になる事があります。又90°より高度右脚偏位では、滴状心・右胸心・右室肥大・肺性心・右脚ブロック・左脚後枝ブロック等で認められています。

図 1 アイントーベンの正三角形
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当院ではインフルエンザに対する治療薬を3種類用意しております。内服薬、吸入薬の他、今シーズンからは注射薬による治療も行っております。重症例以外の場合、注射薬は約15分の点滴を1回することで治療が終わります。治療が点滴1回で済むので、薬の飲み忘れや気分が悪く服用できないといった服用漏れを防げる他、子どもの場合は薬が飲めない、飲ませづらいといった悩みにも対応が可能になります。
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 これら治療薬はウイルスの増殖を止める薬なので、ウイルスが増殖しきる前(インフルエンザ症状発症から48時間以内)の投薬が有効です。38℃を超える高熱、筋肉痛、関節痛、から咳、のどの痛みなどの症状がある場合、早めに受診しましょう。
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 さて、数年前から問題になっているインフルエンザ治療薬の異常言動ですが、症状は恐怖・不安感などの情動異常が多く見られます。その他、昏睡、錯乱、幻覚、幻聴、悪夢や事故に直結するような衝動的な行動がみられます。しかし統計では薬を服用していない場合でも異常言動が多くみられており、薬だけが原因となっているとは思えず、インフルエンザそのものに起因する可能性も考えられております。インフルエンザの異常言動は、注意深い観察によって把握されるもので、異常言動による事故発生を防ぐためには、発症者の厳重な見守りが必要となります。(薬)

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