ホーム >  新着情報 >  お知らせ

お知らせ

%E6%99%82%E8%A8%88%E5%8F%B0.JPG

 平成21年11月14日は「世界糖尿病デー」ということで、世界中でイベントが開催されました。

 札幌では、『日本糖尿病協会北海道支部主催特別講演会の開催』と『札幌時計台と札幌テレビ塔のブルーライトアップ』が実施されました。

 「あけぼの友の会」の学習会は、この記念行事に参加するかたちで実施し、この日は12時に札幌駅に集合。大丸デパートで交流会を開催した後、雨の降りしきるなか講演会会場の北海道厚生年金会館ウエルシテイ札幌へむかいました。

 特別講演会は、
  『より良い療養生活を目指して、糖尿病コントロールしよう』
     滝川市立病院院長 黒田 義彦先生

  『メタボといわれて』
     萬田記念病院外来内科部長 種田紳二先生の講演を聞きました。

 昼食後の眠くなる時間帯を必死にこらえて、有益な話を聞くことが出来ました。

 講演会の内容は、後日北海道支部より送られてきますので、友の会の会員の皆様には郵送いたします。
 講演会の後、友の会全員で、ブルーにライトアップされた札幌時計台を見に移動し記念写真を撮りました。%E6%99%82%E8%A8%88%E5%8F%B0%EF%BC%92.JPG
何か世界中の糖尿病患者と手をつないだ感覚をおぼえ、有意義な学習会を終了いたしました。

糖尿病センター広報誌”花笑み第3号(2009.11.02)”発行しました。

花笑み第3号pdf

当院看護師・糖尿病療養指導士の森山由希子が糖尿病合併症について講演いたします。

参加無料となっておりますので、ぜひご参加下さい。

日時:平成21年11月24日 13:30~14:30
場所:札幌市手稲老人福祉センター
内容:第8回健康講話『糖尿病合併症とフットケアについて』

糖尿病センター広報誌”花笑み第2号(2009.8.10)”発行しました。

花笑み第2号pdf(2009.8.10)

平成21年8月25日(火)11時から手稲老人福祉センターで当院副院長、吉江浩光が講師となり動脈硬化についての健康講話が行われました。

%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AC%9B%E8%A9%B1Dr%E5%90%89%E6%B1%9F.JPG


 日本人の死亡原因の3分の1を占める心疾患(狭心症・心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳梗塞・脳出血など)の原因のもとになるといわれている「動脈硬化」について、どの様な過程を経てなるのか、またその誘引物質(中性脂肪・悪玉コレステロール)やその因子(高血圧・高血糖・喫煙)について身近な例を引用して説明をし、心臓の冠動脈や腎動脈、足の動脈の動脈硬化に対するカテーテルを用いた血管内治療法の具体的なやり方を実際の画像を用いて詳しく解説しました。
 また進歩した動脈硬化の検査方法についても紹介し、とりわけ当院で行われている血管脈波検査について、頚動脈を始めとした全身血管の超音波検査法に於ける長所と短所をカラースライドを用いて分かり易く説明し、動脈硬化の治療薬並びに予防方法についても講演を行いました。
 来場者も予防方法には特に関心が高いようでした。

%28H21.06%29%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AC%9B%E8%A9%B1Dr%E6%B8%A5%E7%BE%8E.JPG
5月28日(木)手稲老人福祉センターで当院糖尿病センター長 渥美敏也医師が「糖尿病と合併症(感染症)について」講演しました。
 
 糖尿病とはどんな病気かを、インスリン発見の歴史を敷衍して
分かりやすく説明しました。

たとえ糖尿病になっても血糖コントロールを上手にすることで、
恐ろしい合併症は防げます。
実際に西成病院に糖尿病の教育入院をした患者さんは、
良好な血糖コントロールを実現しております。

 新型インフルエンザの流行に伴い糖尿病患者は重症化するとの報道がなされていますが、これについては正しい理解が必要です。
血糖管理がきちんと出来ている人は、一般の人が新型インフルエンザにかかる場合とたいした差は有りません。
血糖コントロールの悪い人や進行した合併症の人は
充分な注意を払わなければなりません。

インフルエンザ以外にも多くの感染症があります。
糖尿病患者には同じ事がいえますので充分注意する事が大事です。

西成病院糖尿病センターを多くの方に知ってもらうために、
広報誌を作成いたしました。
花笑み創刊号pdf(2009.5.1)
まだまだ、伝えきれないことはたくさんありますがぜひご覧下さい!!

平成21年5月7日から予約制フットケア外来を開設します。
専門知識を持った看護師が「足の観察」「足浴」「爪切り」「セルフケア指導」
などを行います。

糖尿病3大合併症のひとつ糖尿病性神経障害の典型として、"小さなケガ"を見過ごすことが多くあります。
また、血液循環も悪くなっているため、放っておくと足に潰瘍ができたり壊疽になったりもします。積極的に予防しましょう。

今回は循環器内科専門医の副院長の吉江浩光を講師として
「高血圧」をテーマにした講演が行われました。

近年、サイレントキラーと呼ばれ恐れられている「高血圧」について
今年1月に発売された高血圧治療ガイドライン2009についての解説をおこないました。
次に高血圧の過去から現在に至る医学的歴史と最新の治療薬や生活習慣についての考え方並びに合併症についての話などを幅広く平易にスライドを用いながら具体的な事例をあげて説明しました。

会場は定員を超える聴講の方々が集まり、終了時間を越える程質問や意見が出るなど「高血圧」に対する意識の高さがうかがわれました。
%28H21.2%29%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AC%9B%E8%A9%B1Dr%E5%90%89%E6%B1%9F.JPG

8月の第4回健康講話に引き続き、
平成20年11月26日(水)に当院医師による第7回健康講話が開催されました。

今回は勝俣一晃副院長がリウマチ専門医として
「内科からみる、骨・関節病」をテーマにした講演を行いました。
今まで、整形外科の範ちゅうと思われがちだった関節リウマチを
専門医としての立場から、自他覚症状や最近の治療などについて
スライドを用いて分かり易く説明しました。

%28H20.11%29%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AC%9B%E8%A9%B1Dr%E5%8B%9D%E4%BF%A3.jpg

会場は定員を超える聴講者の方々が集まり、
関節リウマチに対する関心の高さがうかがわれました。

  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 呼吸器内科
  • 糖尿病センター
  •  脳神経外科
  •  オンライン診療
  •  健診センター
  • 発熱外来 専用ダイヤル
  • 看護部
  • 新型コロナワクチン接種専用ダイヤル
  • 地域医療福祉連携室のご案内 患者様及びご家族様へ 関係機関様へ
  • 面会について
  • 求人情報
  • 院内感染防止対策について
  • 身体拘束最小化のための指針
  • 医療安全管理について
  • 施設基準等掲示について
延山会の施設
北成病院
苫小牧澄川病院
老人保健施設 苫小牧健樹園

月別一覧